環境衛生連合会

神原支部

当支部は、神原地区内の環境衛生改善活動を実践している自治会の自治会長並び環境衛生部長及び特別会員をもって構成する。

事業目的としては、環境衛生の普及向上を図り、会員相互の信頼と協力に基づく実践活動によって健康で明るい豊かな地区に寄与することを目的とする。

事業としては、理事会開催、地区内パトロール、地区一斉清掃、真締川・塩田川清掃、支部内・支部外研修他の実施、活動を通じ、楽しく生きがいの持てる団体を目指す。



活動報告

環境衛生連合会支部外研修

 

11月8日、天気にも恵まれ、総勢35名で、エコタウン事業を生きた教材として活用する環境拠点「北九州エコタウン」を視察しました。

1960年代、かつては大腸菌すら棲めない「死の海」と呼ばれた洞海湾と、「七色の煙」と呼ばれ日本一の降下ばいじんを記録した空でしたが、いまでは美しい海と空を取り戻した北九州市のパワーを感じながら、当日は全体概要説明とリサイクル工場(ペットボトル)、風力発電の現場を視察しました。とても分かりやすい説明で為になったと好評で、車中(バス)では、海洋ごみのDVD視聴や環境クイズで学び、居眠りをする間もないくらいに盛り上がりました。

今回の視察に参加された方々にも、昨年同様、非常に喜んでいただき、皆様と役員一同、ホットな1日を過ごす事が出来ました。